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「交通安全教育推進員」

2年前の辞令に引き続き、千葉県から「交通安全教育推進員」に任命されました。

母が亡くなった2002年からの継続になりますが、アートディレクター、グラフィックデザイナーとしての仕事、そこでは補いきれないことを美術作品として制作をすることを重要なことと考えながら、その合間に妹や両親を亡くした私ができることとして、飲酒運転の危険性を起点に「生命の大切さ」について講演やワークショップを、至らないことが多くありますが継続してきました。

今後も、千葉県に関わらず、無料ということはできませんが、代表として呼んでいただけました際は、心を込めて、原発や貧困によって変わり続けている社会状況を踏まえて講演や授業、ワークショップに取り組ませていただきます。→ 続きはこちらから

2013. 10. 21、「飲酒運転はなぜ止まらないのか?被害者と加害者の行方

株式会社ホンダ四輪販売甲信 本社 HondaCars山梨 / HondaCars 松本中央からの依頼で、NPO MADD JAPANの代表として「飲酒運転はなぜ止まらないのか?被害者と加害者の行方」60分〜70分の講演を、250名の本田技研社員へ向けて、講演をしてきました。

それぞれに、実現していきたいことがあり、その時点で直面したトラブルを誤摩化さず、丁寧に向き合っていくことの重要性について話をしました。

9月1日、水野教授とナラティブ考察ワークショップをしました。

臨床人間学の観点からナラティブについて研究をされている水野教授(麗澤大学名誉教授)と対談形式のワークショップにて、デモンストレーションをおこないました。

人生や記憶を考えるための思考とその先のテーマについて、心理学や哲学を交えながら、私も書かせていただきました書籍、少しではありましたが民俗学者の柳田國男さんに感銘を受けたことなどが話題の中心となりました。

6月、新日鐵株式会社社員研修にて6回講演「考える+動く=?!」をしていました。

今年も各回100名弱へ向けて、後藤さんとの繋がりを通じて講演をさせていただくことができました。

4月から始まり6月までの6回講演の最後の講演は、昨年度もお話しいただきました岩崎さん(飲酒運転の交通事故で息子を亡くされています)の10数年に及ぶ、怒りとも悲しいとも表現し難い喪失感について、話していただきました。そのほかに前半

「4月から6月まで、新日鐵株式会社社員研修にて6回講演「考える+動く=?!」をしています」

今年も各回100名弱へ向けて、後藤さんとの繋がりを通じて講演をさせていただくことができました。 4月末までで、3回の講演を終えました。昨年、水野教授編集で発売され、私も書かせていただいています書籍もテキストとして、下記の内容で講演をしています。

●「NPO法人MADD JAPANができるまで」
●「飲酒からの影響と飲酒運転の危険性、飲酒運転に対する各国の取り組み」
●「痛みを切り捨てないための、本来の繋がりとコミュニケーション」
●「病死、事故死、自死により、大切な人を亡くされた方々、それぞれのその後と再生」
●「著名な作家それぞれの喪失感と死生観からの表現」

「4月11日、韓国から取材を受けました。 」

サムスンの首席研究員 張さんと韓国の新聞紙の国際デスク記者 リーさんから、日本の飲酒運転の現状や私がおこなっている活動について、取材を受けました。
韓国でおこなわれる講演で録画されましたビデオや、取材内容が流されるとのことです。

「東日本大震災、2011年3月11日(金)14時46分18秒(Mw) 9.0から、2年が過ぎました。」

その日は、自然の脅威と、科学技術の危うさを思い知った日として、とても辛い日であり、気づきはじめていくきっかけになった日でもありました。

希望を持って再生していくために、心の痛みを切り捨てず、笑顔へ繋がることを願って、できることを助けていただきながら続けていきます。

「ラジオ出演しました。放送は3月3日のひな祭りになります。」

1月28日、昨年のラジオ出演に引き続き、今年もJ-WAVE系列の札幌にありますラジオ局AIR-G 「飲酒運転をゼロへ(仮タイトル)」の収録で講演「希望へ繫がる未来」とワークショップ「酔った状態を疑似体験できるゴーグル」の収録をしました。放送は3月3日になります。

こちらは、飲酒運転に対する10代の思いを北海道内で公募し、選ばれた10代の一人が、2006年に福岡で起きてしまった飲酒運転による悲しい事故をきっかけに始まりました STOP DRUNK DRIVING PROJECTにて、作品を発表するための表彰式を兼ねたAIR-G主催の特別企画になります。

ワークショップの写真を取り忘れてしまいましたが、とても楽しかった!との感想や、これからもがんばってください。聞けて良かったですと感想をいただきました。ありがとうございます。

「バレンタイン商品になりました」

LOFT WORKFab cafe の企画「スイーツなマカロンアートで愛を伝えよう:マカロンアートコンテスト Love4you」コンペに、入賞しました飯田のデザインが商品になり、Fab Cafeで2月14日まで販売されていました。

「飲酒運転における現状」「飲酒運転事故死による国際比較グラフ」

インターロック、飲酒運転根絶対策についての国土交通省や内閣府の取り組みについて更新しました。

「交通事故をゼロへ 脳は嘘をつくという観点から秋田大学・水戸部一孝准教授の取り組み」についても、あわせてご覧ください。

現在、新聞数社からのインタビュー記事なども未掲載ですので、掲載予定です。

これからは、日々をより楽しんで、豊かに過ごしていけるよう。そして、喪失の哀しみが少しでも減っていきますように努力していきます。どうぞよろしくお願い致します。

今年も昨年に引き続き「STOP DRUNK DRIVING PROJECT」の一環で札幌のAIR-GというJ−WAVE系列のラジオ局にて、講演とワークショップをおこないます。

メールの不具合につきまして

メールの送信に不具合があり、現在メールが使用できません。申し訳ありません。早々に対応いたします。

お手数ですがメールはこちらからお送りいただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。→ info@maddjapan.org 東京センターオフィス tel.03-6380-2142

「書籍が出版されました」

『喪失を贈り物に変える』
水野次太郎(臨床人間学名誉教授)編著
久美出版

装丁のデザインもしました「喪失を贈り物に変える」、私の生い立ちから現在までを執筆しました「つくること 生きること 響くこと」。

最後の頁で制作しているものも掲載しています。 こちらの書評が掲載されました雑誌は後日、掲載します。

新聞の取材、受刑者教育など、ひとつひとつをやりきるように丁寧に対峙していますので、後日こちらに掲載します。

今後は、私自身の死生観などを起点として、進めていくことと会議で決定しました。「飲酒運転をゼロへ 」から、始まりましたMADD JAPANの活動。今後の展開にご期待くださいますと嬉しいです。

「生きることの深さと向き合い楽しみながら『死生観』をベースに」

『死生観』をベースにできることがありましたら、メールまたは電話にてお問い合わせください。どうぞ宜しくお願い致します。

この取り組みは、専門的に取り組んでいるものになります。

「専門的な取り組み」

「Mothers Against(MADDの略)ということについては、人として向き合っており、母親、父親、男性、女性というわけかたではありません。

飯田めぐみ

「美味しい食事と楽しいお酒のススメ」

飯田代表は、個人的には、遺伝からお酒をほとんど飲めませんので「飲みながらのコミュニケーションは節度を守りながら」と美味しい食事をお薦めしています。

「文部科学省教育推薦プログラ」

文部科学省教育推薦プログラムとして、受刑者教育もしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2014. 5. 5
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それぞれの分野へ講師の派遣をいたします。研修費・講習費はこちらから。個々の専門家になりますので例外なく、これ以下ではお引き受け致しませんことをご理解ください。
講師派遣制度

呼気でアルコールを感知する装着義務化要望書の署名、ありがとうございました。全て国会へ届けさせていただきました。

国際的に高い評価を得ている被害者支援プログラムを本部にて月に一度おこなっています。参加費:無料
申込みはこちら

「喪失を贈り物に変える」久美出版より本が2019年9月末に出版されました。

飯田めぐみが、装丁のデザインもしました「喪失を贈り物に変える」、生い立ちから現在までを執筆しました。「つくること 生きること 響くこと」というタイトル。最後の頁で制作しているものも掲載しています。 好評発売中です。
ご購入はこちらから amazon

「命を支える知と技」久美出版より本が出版されました。MADD JAPAN代表でした飯田和代(2011年他界)の思いや願い、活動の詳細を代表自身が書いています。家族、理事との関係のことについては、個々の受け止め方に違いがあり、感情の高ぶりにより脚色をしてしまっている箇所があります。ご意見も今後に反映させられるよう努力致します。母親の哀しみからの、心の叫びと受け取っていただけますと幸いです。
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