2012年が始まりました。 本年も宜しくお願い致します。

昨年は震災があり、多くの死が、涙が、痛みが、多くの子どもたちの表情が、胸に突き刺さる一年でもありました。

私たちにできることを真摯に受け止めながら、今年も優しさをこめて、新たなる挑戦をしていきます。

どうぞよろしくお願い致します。

飯田めぐみ

 

AIR-G FM「SDDこどもメールコンクール アワードセレモニー  飲酒運転で悲しむ人を無くすために」に招待されました

北海道にて1月8日20:00から
「SDDこどもメールコンクール アワードセレモニー 飲酒運転で悲しむ人を無くすために」の特番がオンエアされます。
お聞きのがしなく 
http://www.air-g.co.jp/hotnews/detail.php?id=770

2007年に、福岡で起きてしまった飲酒運転によるひき逃げに、子どもが巻き込まれたことを機に大阪で始まりました
SDD (Stop Drunk Driving)の北海道J・WAVE系列、AIR-Gによる「飲酒運転で悲しむ人を無くすために」
のアワードセレモニーにご招待いただき講演、ワークショップをしたときの様子。

 

アルコールを感知し、運転できなくなるシステムにつきましてのお知らせ

MADDD JAPANは、現在日本で普及しているアルコールを呼気で感知し、エンジンがかからなくなってしまうシステム
(正式名称は統一が現在はされていません)の特定の商品への推奨を一切していません。

2002年の発足当時、インターロックというシステムが、アメリカにあり、その商品で「飲酒運転による悲劇を減らす」ことができればという思いで、NPOとして初めて、日本にこのようなシステムを搭載した車が普及すれば
とインターロックという商品の紹介をしてきました。

現在、日本ではアメリカ、韓国、日本の製品を購入できるようになってまいりました。
基準値は20回以上になると呼気を感知できずらくなっていくもの含めて、多くの商品を購入できます。

導入するのであれば、目で確かめ、確認し、他社との検証、そのあとのメンテナンスまでを考慮してから、お求めください。

これまでも、これから同様に、MADD JAPANは、特定のアルコール感知システムを推奨することは致しません。

マッドジャパンは、特定の会社組織や団体のサポートをこれまで同様、
規約に基づき、行う予定は現時点においてもありませんことをご理解ください。

社会から、飲酒運転による悲劇が悲鳴がなくなり良くなっていくことを考え、繋がっていくことを願っています。

 

新聞メディアに活動が掲載されました

朝日新聞、西日本新聞、東京交通新聞、日本教育新聞に、講演や講義の様子が掲載されました。 少しずつではありますが、飲酒運転による悲劇がなくなることを願って、これからも「私たちにできること」に挑戦していきます。

●朝日新聞からの抜粋:「私なりの方法で語り続けたい。」
長女がバトンを受け継いだ。

●今年も4月から、新日本製鐵の進入社員研修が入りました。

●現在、マッドジャパンの活動を含めて、私の生い立ちからを麗澤大学 水野冶太郎名誉教授に声をかけていただき執筆中です。春頃の出版予定になります。