■「 全7回:新日本製鐵株式会社での講演の感想が届きました。」
7回の新入社員に向けての講演を終えました。
●MADD JAPAN設立当初から、私たちの活動を支援してくださっています新日本製鐵株式会社君津交通安全推進会事務局後藤さんから届きましたメールを掲載させていただきます。社内報でも講演の様子を掲載していただきました。周りの方々に支えられ活動しています。
本当にありがとうございます。
今年、500名超の新入社員に「飲酒運転根絶」を吹き込んで頂き、彼らには相当のインパクトがあったと思います。
来年もよろしくお願いいたします。
新日本製鐵 君津交通安全推進会事務局
後 藤
■「6月7日:新日本製鐵での講演:7回目 ハートを通して繋がっていく未来 代表:飯田和代の死について」
●飲酒運転は犯罪行為です。ということとは?
それは、病死ではありません。突然の暴走車にはねられるいうことです。
そして、死亡者という数字でしか、表示されません。事故の事実がニュース映像としてマスコミから流されていきます。突然に失ってしまったものの悲しみや、怒り、憤りはどこへいけばいいのでしょうか?
●喪失の悲しみを、完璧に理解することは本人にも受け入れがたくなかなかできません。
■「6月2日:新日本製鐵での講演:6回目 ハートを通して繋がっていく未来 鬱状態からぬけるために」
今回は、自分にできることと、周りで困っている人がいたときは、そっと手をさしのべることの大切さについてなから、話を始めました。
すぐに目に見えて、環境が理想の方向へとは変化してはいきません。ですが、少しずつ時間をかけて自分の意識を「よくしたい」と具体的な方向をイメージすることで、行動が変わり、環境が変わっていき、ある程度開かれた環境へと変化していきます。それぞれの嫉妬やねたみの根源は、自分自身が行動しなければ変えることはできません。
気持ちを閉じてしまうことで、孤立してしまわないためにも「話をしていく」「相談する」「会話を楽しむ」そこから人生を
より豊かに、楽しんでいく環境が整えられていくのではないでしょうか。
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