■「命を支える知と技-自助と共助の力」
村上春樹氏の1Q84が話題を呼んでいますが、MADD JAPAN代表・飯田和代が共同で書いた本「命を支える知と技-自助と共助の力」にみなさまから温かい称賛の声が寄せられています。企業や学校、被害者支援などの研修会テキストとしてお薦めします。
(久美出版税別1,600円)
■「交通安全教育7月号」から
MADD被害者支援のエキスパート ジョン エバンス氏とともに、大阪大学の心光世津子先生の依頼を受け、現地調査をするための関係先を紹介をさせていただきました。このたび8月号の交通安全教育に掲載されました。
■(社)千葉県指定自動車教習所協会から平成21年度の支援団体に選ばれました
(社)千葉県指定自動車教習所協会から20年度の支援団体に選ばれ、20万円の活動費をいただきました。千葉県指定自動車教習所協会は、千葉県内の自動車教習所の協会「千葉県交通安全推進委員会常任委員」のメンバーでもあります。
■ 7月13日 千葉県立松戸秋山高校にて全校生徒への講演「命を守るためにー君たちにできること」
フェイタルヴィジョンなどを使用して、危険な泥酔状態を体験しなが
らの講演をしました。
■ 7月15日 千葉県立館山総合高校にて全校生徒への講演「命を守るためにー君たちにできること」
MADD Japanは今年も千葉県の高等学校交通安全モデル事業講師に選ばれました。『すごく感動した。良かった。』そう言ってくれた彼らは3年生でもうすぐ卒業だそうです。MADDは大人になる前の彼らからまた勇気をもらいました。
■ 7月23日 千葉県四街道警察署 犯罪被害者連絡協議会および署員と家族に向けての講演 「命を支える知と技」
片岡博署長をはじめ四街道署の警察官のみなさま、そして、夏休みにお父さんの働く姿を学ぶ職場体験のために参加くださった警察官職員のご家族のみなさま長い時間、暑く、重い話を聞いてくださってありがとう!。
■ 7月24日 横浜国大OB会「煙洲会」例会講演「命を支える知と技」あなたのできる社会貢献
社会の中枢を担ってこられた人生の大先輩方がMADDを支援してくださいました。代表世話人の村松四郎様の温かい推薦のことばをいただき、会員のみなさまが飯田和代の著書をお買い求めくださいました。
■ 7月28日 新橋ロータリークラブ例会で「命を支える知と技-あなたにできる社会貢献」というテーマで卓話をさせていただきました。
猪山敏郎(株)三和設備代表取締役がFellowshipとしてMADD Japanをお招きくださいました。新橋ロータリークラブのメンバーは日本経済の中枢を担う企業のトップの方々。MADD
Japanの活動をずっと見守り、支援の具体的な方法を真剣に考えて下さっています。
■10月25日〜28日 オーストラリア・メルボルンで開かれるインターロック国際シンポジウム
TIRF-Traffic Injury Research Foundation主催
飯田和代は日本代表として招待されました。アメリカ、カナダ、ヨーロッパ各国の道路安全管理のエキスパートや政府関係者、研究者、自動車メーカーなどが集うシンポジウムで「日本の現状と展望」を話します。
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