■2006年4月 「未成年者の飲酒・喫煙」
桜も満開になり花吹雪も舞い始め、ようやく暖かな春の到来です。いよいよ新年度のスタートが切られました。私達は今年も、3本の柱に沿って、アクティブな活動を展開してまいります。中でも、一番力を入れて取り組んでいるのは未成年者へのプロテクト教育です。
昨年、千葉県の公立高校7校で実施された「命を守るためにー君たちにできること」は非常に好評で、引き続き向こう2年間、千葉県交通安全推進員の任命を受けました。
また、5月には念願のインターロックを装着した車を使ってのデモンストレーションを計画しています。さらに、育成を進めてきたボランティアの人々による「寄り添いの家」も実現します。
身近な人の死を経験し、失望の中にいる遺族や友人などに私達は具体的な支援の手を差し伸べてまいります。みなさんのボランティア登録をお待ちしています。
■未成年者が飲酒・喫煙をしてはいけない理由を理解させる教育
北海道の駒大苫小牧高校にて、3年生野球部員の飲酒、喫煙問題で、春の選抜大会出場を辞退しなければならなくなってしまったことに対して、私達のできることを提案いたしました。
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